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リハビリの世界の話を患者さんやそのご家族、またこれからリハビリに興味を持ちたいかたなど、リハビリの専門家ではないかたにも読んでいただけるようわかりやすいことばでブログにしてみました。趣味の話も少々。                    (旧タイトル・理学療法士板東蓮三郎の視点論点)

年金生活の元検査技師

 西日本新聞に掲載された、年金が少ないため働きに出ているという69歳の男性の記事をネットのニュースで見かけました。

 このかたは現役時代は臨床検査技師だったそうです。
 定年後も4年間は給料が下がっても継続雇用で臨床検査技師として働いたのですが、退職後年金が少なく、介護のアルバイトを始めたものの腰の疲労骨折を起こしてかえって医療費がかかり、今は新聞配達、駅の駐輪場管理と公園の清掃 学校の戸締まりの3つのアルバイトを、日によっては同じ日に複数掛け持ちしながら、日曜日以外ほぼ毎日働いてやっと生活しているそうです。

 このかたの経歴で特に目を引かれたのは、大学を卒業後会社員になったものの辞めて、アルバイトをしていた時期が2年くらいあり、思い直して病院で働きながら夜学で勉強して検査技師の資格を取ったというところがが、私と酷似していることです。臨床検査技師と理学療法士が違うくらいです。

 そんな男性が定年退職後の生活に苦労されておられるのです。他人事ではありませんが、現役世代の負担が過重になってしまうので、安易に年金はもっと多くなければいけないとは言えません。悠々自適の生活など無縁なようです。
 我が国はこれからちょうど超高齢社会にに向かっていきます。
 理学療法士なら高齢者をお相手にするお仕事をさせていただけるかもしれません。
 定年になり給料が下がっても、パートやアルバイトとなっても自分自身が高齢者になっても、身体が動く限りは仕事を続けていくことになりそうです。
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