リハビリの世界の話を患者さんやそのご家族、またこれからリハビリに興味を持ちたいかたなど、リハビリの専門家ではないかたにも読んでいただけるようわかりやすいことばでブログにしてみました。趣味の話も少々。                    (旧タイトル・理学療法士板東蓮三郎の視点論点)

お盆休み

 病院に勤務していたころ、お盆が近づくと患者さんから「病院のお盆休みはいつからいつまでですか?」と毎年のようによく聞かれました。
 開業の医院に休みがあるのだから病院も休みがあるのではないかと思ってしまうかたがいるようです。
 開業している医院では多くのところで「お盆休み」があるようですが、都会の公的病院でお盆に休むところはありません

 私の子供時代、両親は東北地方の父の郷里にお盆の帰省をする習慣がなく、鉄道や高速道路などの交通機関の帰省ラッシュとは無縁で過ごしました。
 学生時代にアルバイトをしていた建設関係の会社でお盆のお休みがあったものの、社会人となってからは会社員時代も、病院に勤めているときも、老人施設に移ってからも「お盆休み」の恩恵に浴したことがありません。
 お盆休みの習慣があるかたにとっては、家族皆で会いたい、親に会うのは当たり前、その時期に休まないと家族揃って顔を合わすことができない、という気持ちから帰省ラッシュを押しても故郷に帰ると考えるのでしょうが、親がお盆の帰省の習慣を持ち込まないでいてくれたお陰で(ただ貧しかったから帰省ができなかっただけなのですが)、帰省ラッシュを経験せずに済んでよかった、とほっとしています。

 先日、明日からお盆休みという日の夜から顔が痛くなってしまいました。風邪をひいたときにときどきおこる習慣性の蓄膿症(術後性嚢胞)です。
 いつも受診する耳鼻咽喉科はもうお休みでまだ休んでいます。この時期に開いている耳鼻科は非常に遠く、大きな病院に予約なしで長く待たされて高額の選定療養費を支払ってでも受診するほどの大きな病気でもなく、かといって頬には顔を上げていられないほどの痛みはあり、突然の有給休暇を1日とって症状が治まるまで市販薬をのんで横になっているしかありませんでした。
 開業医院など同じ業界が一斉にお盆休みに入るのはちょっと考えものです。
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