リハビリの世界の話を患者さんやそのご家族、またこれからリハビリに興味を持ちたいかたなど、リハビリの専門家ではないかたにも読んでいただけるようわかりやすいことばでブログにしてみました。趣味の話も少々。                    (旧タイトル・理学療法士板東蓮三郎の視点論点)

初めてのめがね

 小学生のときクラスにめがねをかけている子がいると、そのことを皆で茶化したりして、めがねをかけている子はそれに傷ついて「めがねをかけたくない」と思うようになり、中学くらいからめがねをかけるかわりにコンタクトレンズを使う子が出てきたりしていました。
 その一方でめがねの子を茶化していたはずのめがねを使っていなかった子は思春期になるとファッションでめがねをかけてみたくなり、ファッショングラスや伊達めがねを使い出します。私も大きめのレンズの伊達めがねを1つ持っていました。

 眼科で「めがねを使ったほうがよい。」と言われてもしばらくは縁がなかったのですが、日韓共催サッカーワールドカップ大会が開かれた2002年に、大会の少し前に訪れたソウルの南大門市場のめがね店で、旅行の記念も兼ねて初めてのめがねを作ることにしました。
 ソウルはめがねを安く作れるいいお店がいくつかあると旅行ガイドに紹介されていたからです。
 そこで作ってもらうことになっためがねは大きなレンズのめがねを見慣れていた私には「大丈夫かな?」と思わせるほどレンズが小さなものでしたが、「これからはこういうのがふつうになりますよ」というお店の人のお勧めに従うことにしました。
 「たくさん使って早く慣れてください。」という指導があり、購入後すぐにかけ始めたのですが、乱視用のめがねをかけ始めた直後は急に視点が上にずれた感じで、まるで高下駄を履いて歩いているような気分でした。
 このめがねが日本人にはやはりレンズが小さく感じられ、韓国の人がよく使うものだと思われていることがわかったのは、韓国から帰国し成田空港の税関を通ろうとしたとき係りの人から「何か申告するものはありますか?」と韓国語で聞かれたことです。
 帰国後も私がかけているめがねのことを当時大流行した韓国のドラマの登場人物のかけていためがねになぞらえて「よん様めがね」と呼ぶ人がいました。
 そんなレンズの小さなめがねも最近ではソウルのお店の人が言っていたとおり、日本でもありふれたものになってきました。
 その後2本めがねを作りましたが、みなレンズの小さなものばかりです。
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