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リハビリの世界の話を患者さんやそのご家族、またこれからリハビリに興味を持ちたいかたなど、リハビリの専門家ではないかたにも読んでいただけるようわかりやすいことばでブログにしてみました。趣味の話も少々。                    (旧タイトル・理学療法士板東蓮三郎の視点論点)

読書②

 私が中学時代に在籍していたミッションスクールの校長は、「キリスト教信者は聖書こそが読むべき本で、それ以外の読書はするべきではない。」と教えていました。
 一方、私の高校時代の教頭は、
「本は図書館で借りて読むものではない。買って読むものである。」
「趣味を聞かれて読書と答えるな、学生にとって読書は仕事である。」
としばしば読書の必要性を説いていました。
 読書に対する考えかたもいろいろです。

 大学時代に教わった先生も、上記の聖書の話と同様で、先生ご自身は専門の書籍を読むのに忙しくてふつうの読書をするひまはない、と言っていました。
 実際、大学卒業後、理学療法士の養成校の学生になってみると、本当はたくさん読書したのに、専門の本を読むのに忙しくて読書できなくなってしまい、大学の先生の言っていたこともよくわかりました。
 読書をするひまがないのは養成校を卒業して理学療法士になってからも続き、そこから30年以上、読書をする量はがくんと減ったままです。

 理学療法士としての就業期間も第4コーナーを回り最期の直線に入ってきた昨今、またいろいろな本と向き合ってみたい気持ちが強くなってきたのですが、思わぬ大敵が現れてきました。
 少しの時間、書類などで字を読んでいると、すぐに目が疲れてしょぼしょぼし、字がぼやけてしまうのです。
 小さい字は工夫しないと読めません。これは想定外でした。
 でも、先日電車の中で隣に座っていたかなり高齢のおばあさんが、大学レベルの化学の本を嬉しそうに読んでいるのを見かけると、「ああありたいなあ。」ととても憧れてしまいました。
 読みたい本はたくさんあります。
 これからも新たな出会いを本に求めてみたいと思います。
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