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リハビリの世界の話を患者さんやそのご家族、またこれからリハビリに興味を持ちたいかたなど、リハビリの専門家ではないかたにも読んでいただけるようわかりやすいことばでブログにしてみました。趣味の話も少々。                    (旧タイトル・理学療法士板東蓮三郎の視点論点)

読書①

 高校生の頃、とても博識な友人がいました。
 ある時「お前、どうしてそんなにいろんなこと知ってるんだ?」と聞いてみました。
 すると「本をいっぱい読んでいる。」との答えでした。
 特に好きになった数人の推理小説作家の作品は文庫本になっているものはすべて読んだというのです。推理する面白さが手伝ってどんどん先へ読み進めて多くの読書量になったそうです。
 「読書量は知識量なんだ!」と痛感させられました。

 また大学生になってすぐの頃、ある詩人の講演を聞く機会がありました。
「読書は他人の経験を自分の経験にすることです。
 あなたは殺人犯になったことがありますか?殺人犯が殺人を犯すまでの苦しみを味わったことがありますか?殺人犯の苦しみを経験するために本を読んでください。
 多くの人の経験を自分の経験にするために本を読んでください。」
 こんな感じで読書を強く勧める講演でした。

 これらの話から私は「本をたくさん読まなきゃだめだ。」と思い、大学生のころは、読む作家やジャンルに偏りはありましたが本当にたくさんの本を読みました。そのころの友人から「お前は見るといつも本を読んでいるなあ。」とあきれられたほどです。

 そのころの読書がその後の人生の実になっているかはよくわかりませんが、渡辺淳一さんの本を読むうちに医学に興味が湧き、リハビリの道に進むきっかけの一つになったことは間違いありません。
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