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リハビリの世界の話を患者さんやそのご家族、またこれからリハビリに興味を持ちたいかたなど、リハビリの専門家ではないかたにも読んでいただけるようわかりやすいことばでブログにしてみました。趣味の話も少々。                    (旧タイトル・理学療法士板東蓮三郎の視点論点)

自転車事故

 札幌市で小学生の男子児童が自転車にひき逃げされた映像が公開され話題になっています。男の子は左足骨折の重傷とのことで、自転車にのっていた男性の顔写真や特徴ある自転車の写真が公開され、捜査がおこなわれています。
 自転車に乗っていた男性にしてみれば、店から回りも見ずに勢いよく走って飛び出てきた男の子のほうが悪いんじゃないか、こんなことで面倒に巻き込まれたくない、という気持ちかもしれません。生命にかかわるけがでなかったのが不幸中の幸いでした。

 このニュースを聞いて、以前患者さんから聞いた話を思い出しました。
 患者さんの友人の男性は、歩いていて自転車に衝突され意識不明の状態の後に亡くなってしまいました。夜のできごとで自転車に乗っていたのは誰かわかりません。
 患者さんによるとこの男性はその当時家族と離婚寸前で、事故は財産分与の話し合いがこじれてなかなか進まない真っ最中に起こりました。
 家族は離婚をしていたことを表に出さず、男性の死亡後、財産を男性の親兄弟に一切渡すことなく遺族としてすべて手に入れていったそうです。
 事情を知るこの患者さんは知人やその親兄弟に同情し、くやしいだろうと知人の心情を推し量っていました。

 自動車に比べ生命に関わることは少ないとはいえ、自転車が人を殺す凶器になりうることを、自転車に乗る人も自覚しなければいけません。
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