リハビリの世界の話を患者さんやそのご家族、またこれからリハビリに興味を持ちたいかたなど、リハビリの専門家ではないかたにも読んでいただけるようわかりやすいことばでブログにしてみました。趣味の話も少々。                    (旧タイトル・理学療法士板東蓮三郎の視点論点)

アンチ巨人①

 星野仙一監督の訃報にとてもショックを受けています

 私は野球を始めた小学生の頃、巨人を好きな父の影響で巨人ファンでした。「巨人・大鵬・卵焼き」と言われ、野球ファンイコール巨人ファンという時代で、巨人ファンでない野球ファンは変な人のような空気がありました。
 ところが巨人が毎年当たり前のようにリーグ優勝をし、日本シリーズも征して「巨人は優勝することを宿命付けられている」と言っているのを聞くうちに、だんだん疑問を感じるようになってきました。
 巨人以外のチームは優勝しないことを宿命付けられていることになる、いつも引き立て役でいいってことだろうか、そんなのおかしい、かわいそうじゃないか、と思うようになりました。
 そんなとき巨大戦力にいつも逃げずに真っ向から立ち向かっていく星野投手は、そんなアンチ巨人のシンボル的存在でヒーローのように思えました。

 星野さんが2度目の中日の監督を引き受けたころ、星野さんの言動を「乱暴で野蛮で嫌い」と言っている人もいましたが、起用された何かの会社のCMで「決めたならやるんです。やるんなら勝つんです。」と言うのを聞いて、私は目がうるうるとなり、力をもらえました。

 訃報のあと、東日本大震災の被災地の避難所で星野さんが「子供たち、こんなことで負けるんじゃないぞ。」と励ましている映像を見たとき、私たちはこの人からどれほど勇気と力をもらってきたのだろう、とまた目がうるんでしまいました。
 ほんとうに大切な人を失ってしまいました
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