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リハビリの世界の話を患者さんやそのご家族、またこれからリハビリに興味を持ちたいかたなど、リハビリの専門家ではないかたにも読んでいただけるようわかりやすいことばでブログにしてみました。趣味の話も少々。                    (旧タイトル・理学療法士板東蓮三郎の視点論点)

霊感

 全寮制の中学に在学していた1年生のとき、寄宿舎から食堂に向かう渡り廊下を歩いていて、目の前に1枚の紙片が下向きに落ちているのに気づきました。なぜか拾い上げるまえに「あっ、これは(あこがれの女子の)Sさんの身体検査票だ。」という予感がしました。
 拾い上げてみると本当にSさんの身体検査票で、やや太めのSさんの身長や体重がわかってしまいました。この検査票が生徒に配布された時期でもなかったのに、表面も見えないこの紙片がどうしてSさんの身体検査票だと思ったのか不思議に思いました。

 昭和60年8月に、暗いところで高速のものが何かに激しく衝突するイメージが湧いたところ、その数日後にそのイメージどおりの日航機の墜落事故が起こり、ぞっとしたことは以前にもこちらに書いたことがあります。

 私が理学療法士の養成校時代、最終学年のインターン実習第3期での話です。
 川崎市内の実習先にかよい始めてまだ数日の頃、リハビリテーション室の中の私に割り当てられた机に向かって準備をしていたところ、入り口のほうから、「こちらがリハビリテーション室です。」とベテラン職員が新人さんに院内を案内しているらしい声が聞こえてきました。
 その瞬間私は、「誰か知ってる人が入ってくる。」という予感というよりも確信に近い感覚が湧いてきました。
 ドアの方を見ていると婦長級の看護婦(当時の呼び方)に連れられて入ってきた看護婦は、私がその2年前、リハビリ助手として働いていた東京の病院で准看護学生兼看護助手として働いていた若い看護婦で、本当に知っている看護婦が入ってきたので、その瞬間私は「あっ」と大きな声が出てしまいました。

 学校のテストの答えやどの馬券を買えば大当たりするかというような場面で勘が働けばいいのに、そのようなときはまったく働かず、これらのときはなぜわかったのか今でも本当に不思議です。
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